財務・会計サポート

記帳指導や経営計画作成などをサポートしています

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SWALLOW JAPANのサービスの一つ「財務・会計サポート」では、こんなあなたをサポートします。

  • お金の流れを把握できないことがストレス
  • 試算表は決算時しか作れない
  • 経理処理の効率が悪い

お金の流れを把握できないことがストレス

会社経営でも個人の家計でも、お金の流れを把握できていない方は非常に多いです。

会計事務所で働いていた時から今まで、ほとんどのクライアントがおっしゃっていたのは「なんで利益がでているのにお金がないのか?」といった疑問でした。

利益がでているということは税金を払う必要があります。

もっと言えば、利益がでていなくても「消費税」は支払わなくてはいけない、といったこともよくあります。

そんな時「なぜお金がないのに税金を払わないといけないんだ!」と社長さんは納得できないのです。

利益がでているのにお金がない理由はいくつもあります。

借入金の返済、売掛金の未回収の増加、固定資産の購入などなど。

しかしこういった理由を理解して納得する社長さんは皆無といってもいいでしょう。

財務や会計は簿記の知識がないと、どうしても理解できない部分があります。

そこでSWALLOW JAPANでは、簿記の知識がないあなたにも分かりやすくお金の流れを説明し、把握していただくツールをご用意しています。

お金に余裕を持つためには、お金をコントロールする必要があります。

そしてお金をコントロールするためには、お金の流れを把握する必要があります。

通常、試算表や決算書といった財務諸表では簡単には見えてこない「お金の流れ」を把握し、今後資金繰りに困らないようにするための対策を事前に行いましょう。

そうすればいざという時に「支払えない!」とあわてることもなくなっていきます。

 

試算表は決算時しか作れない

経営が上手くいっているかどうかの指標の一つは「利益がでているかどうか」です。

さきほど説明したように、利益だけではなく資金繰りも大事な指標なのですが、それでも利益が重要な指標であることに変わりはありません。

利益を確認するためには試算表を作成する必要があります。

試算表というのは、売上などの収益と、仕入れや経費などの費用を集計して計算したものです。

一ヶ月に1回、つまり年間12回試算表を作成するのが理想です。

試算表の内容を毎月確認し、今後の経営の方向性や対策、決算の予測などを行います。

試算表を定期的に作らないということは、暗闇でライトを点けずに車を運転するようなものです。

走っている今の状況も先も見えない状態で、手探りで車を運転することがいかに危険かはご理解いただけると思います。

多くの企業が行っている「行き当たりばったりの経営」から脱却するために、試算表の作成は必須です。

しかし試算表の作成を毎月行っている会社(中小企業や個人事業主)は驚くほど少なく、決算時に一度だけ財務諸表を作成しているという会社がほとんどです。

これでは先を見通した経営を行うことが非常に難しくなります。

試算表を作成できない理由は様々ですが、主に

  • 経理の専任担当者がいない、置けない(人材不足やコストの問題)
  • 経理事務が繁雑なため、毎月試算表を完成させることができない

といった理由が多いようです。

SWALLOW JAPANでは、経理事務が効率的に行われるよう流れを見直したり、効率化を図るためのツールを作成して提供することで、試算表作成のサポートを行っています。

経理処理の効率が悪い

経理処理はどのように行っていますか?

ほとんどの会社が経理担当者(専任、兼務)が通帳や請求書、領収書、売上、仕入などの書類を元に手入力で経理処理を行っています。

専任の経理担当者がいる場合はその分コスト(人件費)がかかり、経理担当者が他の業務と兼務している場合はどうしても経理処理が遅れがちになり、試算表の作成が遅れてしまいます。

そこでSWALLOW JAPANでは、現状の経理処理の方法を見直し、それぞれの会社に合った方法に改善するお手伝いも行っています。

経理処理を改善することは以下のメリットがあります。

  • 煩雑な経理処理のストレス軽減
  • 人件費の削減
  • 処理ミスの減少
  • 試算表の作成頻度の改善

経理処理の効率が悪く、従業員や会社に負担がかかっているとお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。